動物(特に猫)をこよなく愛するコントラバシスト。
東京藝術大学音楽学部器楽科・桐朋学園大学音楽学部研究科卒業(コントラバス専攻)。
“ロバの音楽座”メンバーとして子どものための舞台作品に長く関わる一方、躍動感あふれる伸びやかな演奏で、ラテン、シャンソン、タンゴ、映画音楽など300以上のレパートリーを持ち、ソロやアンサンブル、タンゴバンド、室内楽、オーケストラ等でジャンルの垣根を超えて幅広く活躍する。2015年、野口英世記念ばんだい高原国際音楽祭に招聘され、リサイタルも開催し、好評を得る。
音楽劇や創作バレエなどのステージ公演やCDのプロデュースなども手がけ、近年は、朗読と演奏で綴るストーリーコンサートを企画・構成・出演。『タンゴの歴史』は、2010年12月の大阪阿倍野公演の好評を受けて、東日本大震災直後の新宿モリエール公演も完売満席。
2015年『ACCORD』より吉田水子企画を主宰し公演を企画。
2016年『輪廻転生』を経て2017年、かねてからあたためていた乳幼児と母親・父親向け作品『おじゃま猫とたまご』を制作。子どもセンターまあち☆(東京都町田市)、介護付き老人ホーム(横浜市)、成田市文化芸術センター(千葉県)、千葉市子ども交流館、等で公演を行い、乳幼児に限らず幅広い世代から好評を得ている。
吉田水子企画代表。TYA Japan会員。
東京学芸大学教育学部卒業。
教職の傍ら劇団風の子付属国際児童演劇研究所に学ぶ。
小学校現場での表現教育の実践を重ねた後、23年にわたる教職を辞し、主に演劇と子どものための音楽の作曲家に転身。
プロ劇団(劇団銅鑼、ぬいぐるみ人形劇ショッコラン、NPO法人あそび環境Museumアフタフ・バーバン、全国児童・青少年演劇協議会(全児演)関東ブロック『劇と遊びと平和の子どもまつりの歌』等)や、こどもミュージカル劇団、市民ミュージカル、アマチュア劇団、中学校演劇部へも楽曲提供や歌唱指導を行い、“ことば”を生かした作曲と生き生きした表現を引き出す指導が高く評価されている。
作曲・歌唱を岡田和夫氏に師事。西澤健一氏にも作曲の手ほどきを受ける。
2001年、小学生向け脚本『ムササビたちの冒険』で晩成書房子どものための劇脚本募集・入選。(『小学校たのしい劇の本 中学年』日本演劇教育連盟 編, 国土社・所収)
2017年、第30回かぶらの里童謡祭作曲募集・富岡市議会議長賞受賞。
神奈川県・横浜市等の中学校演劇の講習会講師・大会審査員も務める。
吉田水子企画では作編曲の他、2015年『ACCORD』、2016年『輪廻転生』に語り手(朗読)やギターで出演するほか、コンサートにも出演多数。
2017年以降、“おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』”、“おんがくおしばい『おじゃま猫と小さなともだち』”、“おんがくおしばい『おじゃま猫とふたりの楽士』”『ニャーゴと華奢猫楽士のちいさな音楽会』『宙の音書館(そらのとしょかん)』、『めぐるいのちのコンサート』“ビジュアルオーディオドラマ『いのちの記憶』”他、ほとんどの作品に出演。
全国児童・青少年演劇協議会会員。
金子忍個人HP=https://sinobcat.jimdofree.com
国立音楽大学器楽学科卒業。
粟津秀子、粟津彰、堀伝氏(元NHK交響楽団コンサートマスター)に、
タンゴヴァイオリンをパブロ・アグリ氏に師事。
東京ドームでのロックバンドLUNA SEAの解散コンサート、
久石譲初監督映画「カルテット」ではボディダブル、宝塚歌劇、
大地真央主演ミュージカル「風と共に去りぬ」博多座公演などに出演。
近年はアルゼンチン・タンゴを中心に、
「吉田正記念オーケストラ」(ソロヴァイオリン)でのコンサートやCD録音、
歌声喫茶「ともしび」での演奏など、さらに活動の幅を広げている。
ジャンルを問わず歌手との共演経験も豊富で、柔らかく美しい音色と、
歌心溢れる演奏に定評がある。
また2012年より、ピアニスト金益研二とのデュオ編成を軸に、
タンゴを中心とした趣向を凝らした選曲で独自の世界を表現する自主企画
「ささやきのタンゴ・シリーズ」の公演を定期的に行い、ファン層を広げている。
“おんがくおしばい『おじゃま猫と小さなともだち』”に出演。
石井有子個人HP=http://ariko.strikingly.com
埼玉県川口市出身。
5歳より祖父の勧めでピアノを始める。
武蔵野音楽大学器楽学科打楽器専攻卒業、米国アスペン国際音楽祭および夏期講習会(奨学生)、L.H.スティーヴンス マリンバセミナー参加。
米国インディアナ大学ブルーミントン校音楽学部パフォーマー・ディプロマ科修了。その後、フィラデルフィア管弦楽団打楽器奏者であったA.エーベル氏の門下生となり研鑽を積む。
2001年に日本へ帰国後は、国内外の演奏団体にて、フリーのティンパニ・打楽器奏者として演奏活動を続ける。
今までに、香港フィル、ソウル・フィル、マレーシア・フィル、NHK交響楽団、東京交響楽団、群馬交響楽団、札幌交響楽団のほか、バレエ、オペラ、室内楽、劇団、ミュージカル団体での演奏、CM・TV番組・映画での演奏及び技術指導、打楽器個人指導(小学生~大人)、グループ指導(ジュニア・オケ、市民オケ、学生吹奏楽部・管弦楽部)など、初心者、経験者と幅広く行う。
クラシック音楽の演奏活動のほかに、ラテン楽器、カホン、マリンバ、ドラムセットなどで、室内楽アンサンブルやバンド活動も行っている。
特に、デュオやトリオでの活動では、【音楽の玉手箱シリーズ】として、医療・教育施設等への訪問コンサートを企画。
『音楽が持つパワーと癒し』を信じ、必要としている現場への活動にも、ライフワークの一つとして積極的に取り組んでいる。
故小林美隆(NHK響団友)、三宅隆文、高井豊哉、上野信一、Gerald Carlyss(前フィラデルフィア管ティンパニスト)、Thomas Stubbs(セントルイス響)、Andrew Lazaro(ラテン楽器)、Don Liuzzi、Christopher Deviney、(共にフィラデルフィア管)、故Alan Abel(前フィラデルフィア管)らに師事。(順不同、敬称略)
“おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』(3人バージョン)”“おんがくおしばい『おじゃま猫と小さなともだち』”に出演。
大里みどり個人HP=https://perc-midori.jp/
特別ゲストとして“おんがくおしばい『おじゃま猫とふたりの楽士』”に出演していただいていましたが、
2022年5月、急逝されました。
謹んで御冥福をお祈りいたします。
東京藝術大学卒業。新日本フィルハーモニー交響楽団元副首席奏者。
多数のリサイタル、室内楽コンサートを行い、いずれも高い評価を得た。
特に、1989年、2005年、2007年のソロリサイタルでは「高い演奏能力と真摯な音楽性」と絶賛された。
ピアノに野平一郎氏を迎えた2009年、2015年のリサイタルでは、バルトークのラプソディー、ストラヴィンスキーのイタリア組曲をコントラバスにより日本初演するなど
新たな領域を広げた。
オーケストラやソロ活動の他にコントラバスアンサンブルやサロンコンサートの企画、
アウトリーチ活動など多方面で精力的に取り組んだ。
長年、宮内庁楽部客演奏者を務めた。
オーストラリアのアボリジニを題材にした音楽劇『ソングライン』(原作:ブルース チャトウィン/企画・演出:吉田水子)で吉田水子と共演。
“おんがくおしばい『おじゃま猫とふたりの楽士』”に郎猫楽士役として出演。
桜美林大学演劇専修卒業。劇作家のみの団体「戯曲本舗」を共同主宰。
「作品の質向上」を目指し、ブラッシュアップの会議を定期的に行っている。
これまで自主企画として演出家招聘公演や、戯曲見本市などを開催している。
“おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』”、“おんがくおしばい『おじゃま猫と小さなともだち』”
“おんがくおしばい『おじゃま猫とふたりの楽士』”の脚本を担当。
戯曲本舗HP=http://gikyokuhonpo.web.fc2.com/
サカイリユリカ個人HP=https://playwright-sakayuri.
東京都立工芸高等学校 全日制 デザイン科卒業
自分の心を観察し
人の心を想像しながら
絵を描いている心象画家
悩みや苦しみなど…
生きづらさを感じてる人の心に
寄り添う表現ができたなら…
という想いから時に言葉と組み合わせて
自分の表現を模索しながら活動中。
人が心穏やかに生きることをテーマに
最近は仏教や禅の考え方を学んでいる。
内側の対話とは別に人との対話を通して
イラストにも取り組む。
2011年 Japan Art Festival 2011 (in ニュージーランド ) に作品出品。
2014年から毎年 六本木のストライプハウスギャラリーにて 個展を開催。
“おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』”
“おんがくおしばい『おじゃま猫と小さなともだち』”
“おんがくおしばい『おじゃま猫とふたりの楽士』の宣伝美術を担当。
2020年『アートにエールを!』動画作品 ”いのちの記憶”のビジュアルイメージ(連作絵画)として参加。
劇場公演の場合の照明も担当。
おじゃま猫グッズの製作も手がける。
池田卓哉HP=https://ikeda-takuya.com
ジャズトロンボーンプレイヤー。 作曲家。編曲家。 画家。イラストレーター。
1978年兵庫県尼崎市生まれ、東京在住。
幼少の頃から絵が好きで画家を夢見て毎日絵を描いて暮らしていた。
中学校に入学し美術部に入ろうとしたらなんと壊滅状態で、
ならば音楽でもやってみるかと吹奏楽部に入部しトロンボーンを担当する。
14歳から約14年間、ジャズトロンボーン界の重鎮、宗清洋氏に師事。
高校卒業後、サラリーマンとジャズの両立をしながら生活するが、
27歳の時に脱サラしプロデビュー。
31歳で上京し全国ウロウロしながらコンボ(小編成)を中心に、ビッグバンドやミュージカルなど幅広く活動している。また作曲家・編曲家としても様々な音楽と関わっている。
2019年、イギリスのトロンボーンメーカーである「Michael Rath」社の正式な専属アーティストになる。
2020年、新型コロナウイルスの影響により全ての仕事がキャンセルになり、自粛期間に気分転換に描いた絵が驚くほど評判になる。
その勢いに乗り画家・イラストレーターとして活動を始める。
【主な参加バンド】
アロージャズオーケストラ 、TOKYO LEADERS BIG BAND、BANDA CARIENTE GRANDE、砂田BB&ミツキータ、
羽毛田耕士ビッグバンド、河野広明ビッグバンド、ふぉーばすとろ、LizarBone、アラスカ、 劇団四季
【主な共演者】
Benny Golson (sax) 、Conrad Herwig (trombone)、 Bill Watrous (trombone)、 Andy Martin (trombone)
『猫のシビル』(作・吉田水子)背景画
『白いライオン』(作・吉田水子)の作画を担当。
最新更新日:2025.1.21
吉田水子企画 - メールアドレス:minaco@cotori.jp
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