吉田水子企画は、
動物(特に猫)をこよなく愛するコントラバス奏者
吉田水子(よしだみなこ)と、
作曲&舞台表現家・金子忍(かねこしのぶ)が中心となって、
現代の生活の中でつい乾きがちな心を潤し
穏やかな気持ちになって誰かに優しくしたくなるような、
そんなストーリーのある音楽作品を制作しています。
NPO法人 日本青少年音楽芸能協会(青音協)加盟。
水を想う いのちを想う
イブニングコンサート vol.34
日時:2024年11月23日(土) 18:00~(開場17:40)
場所:喫茶GEN・KI
岩手県盛岡市新庄字岩山15-52(岩山展望台下)
出演:「草木言問ふ」
(吉田水子(コントラバス・歌ほか)&金子 忍 (ギター・歌ほか))
ゲスト:くぼたつよポン(歌)
料金:2,000円(ワンソフトドリンク付き) ☆要予約☆
※お食事もできます=前日までにご予約ください。
ご予約・お問い合わせ
電話:喫茶GEN・KI 090-6459-3018
E-mail:吉田水子企画 minaco@cotori.jp
盛岡市と岩手山を一望でき、美しい日の出日の入りの絶景が望める岩手県盛岡市の「岩山展望台」にある「喫茶GEN・KI」さんで、ほぼ毎月、コンサートをさせていただいています。
店主の久保田剛さんはシンガーソングライターでもあり、また、1000年後の未来に向けて、世界に誇れる眺望の岩山を拠点に、岩山にかつてあった「四季園」の再生など、水と緑と馬と宇宙をテーマとした様々な取り組みをされています。
当日は、ゲストとしてご出演いただき、3曲ほど共演させていただきます。
喫茶GEN・KIホームページ
また、Facebookの、「Minako Yoshida」のアカウントから、
ライブ配信(無料)も行います。
(終了後も1ヶ月間はご覧いただけます)
草木言問ふ 吉田水子&金子忍
コンサート&マルシェ
日時:2024年11月24日(日)
12:00~(開場11:30~) (上演時間:1時間程度)
場所:コワーキングスペース瀬織津姫(せおりつひめ)
(岩手県盛岡市神明町4-5)
※会場に駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
出演:『草木言問ふ』吉田水子&金子 忍
料金:2,500円(軽食付き) ☆要予約☆
主催:株式会社 GRAND SEIKO
ご予約・お問い合わせ 株式会社GRAND SEIKO
℡ 080-3310-7710(松山)
Mail grand.seiko1024@gmail.com
HP https://coworking-seoritsu.com/
毎月、盛岡での活動の際、リハーサル&レッスン会場として使わせていただいている、
「コワーキングスペース瀬織津姫(せおりつひめ)」
でのコンサート。
2021年12月のクリスマスコンサートから、毎シーズンコンサートを行わせていただき、好評をいただいての第9回です。
落ち着いた雰囲気で、老若男女楽しんでいただけそうな曲を用意しています。
また、コンサートの後には、同会場でマルシェがあります。
第10回銀河ホール常設公演
川村光夫追悼公演
劇団ぶどう座+草木言問ふ
「いわて川ものがたり」
地元西和賀町の方をはじめ、たくさんの方にご来場いただき、好評のうちに無事終えることができました。ありがとうございました。
第1部で上映された映像は、お客様や団員の方の中にご自身やご家族お知り合いが写っていらしたという方もいらっしゃり、懐かしくお話しされているのが印象的でした。
この公演は主催が教育委員会ということで、町内全戸にチラシが配布されたそうで、教育長さんや社会教育課長さんも公演をご覧くださったばかりか、片付けのお手伝いまでしてくださり、ぶどう座さんの歴史の深さと地元西和賀町での存在の大きさを改めて感じました。
ぶどう座は来年創立75周年とのこと。さらなる継続発展を心から期待し、また、ご縁が続くことを願っています。
「いわて川ものがたり」のテキストを書かれた川村光夫さんのお膝元、岩手県西和賀町で、川村さんの追悼公演として、川村さんが代表を務められた地元の劇団ぶどう座の皆さんと共演させていただくことになりました。
私たちが「いわて川ものがたり」の上演を企画したときからの念願がついに実現します。
地元西和賀町の皆さんにご覧いただけることを大変嬉しく思っています。
また、第1部として、ぶどう座創設(1945年)から17年後に作られたドキュメンタリー映像(当時の湯田村の生活やぶどう座の活動の様子が細かく丁寧に描かれたとても貴重な映像です)も上映されます。
岩手近隣の皆さん、ぜひご来場ください。
1部 映像で甦る「ぶどう座物語」
2部 歌と語り 「いわて川ものがたり」
川村光夫 作/岡田和夫 作曲
日時 2024年11月17日(日)
開場13時/開演13時30分
入場料 1,000円(高校生以下無料)
チケットは銀河ホールでお買い求めください。
電話での取り置きも可能です。
※吉田水子企画でも承ります。
会場 西和賀町文化創造館 銀河ホール
(岩手県西和賀町上野々39-195-2)
TEL 0197-82-3240
主催 西和賀町教育委員会
劇とあそびのこどもまつり2024
たくさんの子ども達、大人の方々にご来場いただき、大盛況のうちに終了することができました。ありがとうございました。
毎年秋に行われてきた、全児演(全国児童・青少年演劇協議会)関東ブロックのメンバーによる、子どものための舞台のお祭りです。
劇あり、音楽あり、パントマイムあり、曲芸あり、紙芝居、あそび、影絵 etc.・・・・・・楽しい出し物(各5分~25分)が目白押し!
私たちは、音楽劇コンサート「ニャーゴと華奢猫楽士のちいさな音楽会」のミニバージョン(約20分)を午後の2番目に上演します。
また、最後を飾る香山ひまわりさんパントマイムでもBGMの生演奏を担当します。
途中入退場自由!
キッチンカーもでて、軽食も楽しめます!
ぜひおいでください!
日時 2024年11月10日(日)
第1部 10:30~
第2部 13:00~
(開場 各20分前/途中出入り自由)
場所 青梅織物会館2階(青梅織物工業協同組合本館)
JR「東青梅駅」南口より徒歩10分
(駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。)
料金 ワンデーパス
おとな 1000円/満3歳~中学生まで500円
(2歳以下無料)
出演
おーちゃん・みねちゃんの紙芝居劇場/劇団おのまとぺ/劇団シャドウ・シアター/太鼓と芝居のたまっ子座/一糸堂/吉田水子企画/チカパン/香山ひまわり/ウリポ・はせ・カンパニー/けんけんくじら/荒物屋恭次郎
お問合わせ・お申込み
全児演関東ブロック
メール gekidasobi@gmail.com
電話 070-4135-6744
LIME @896fekm
主催:全児演 関東ブロック
後援:青梅市 青梅市教育委員会
『めぐるいのちのコンサート』のレパートリー曲を収録したCDを発売しています。
数々のレパートリー曲の中で、2022年に相模原おやこ劇場さんの例会(低学年/高学年合同)で演奏した20曲を収録。歌詞の他に、コンサートでお話しした、曲の背景や選曲に込めた想い、メッセージをミニエッセイ風に書いたリーフレットは、16ページになりました。
本サイトから購入できますので、ぜひお買い求めください。
販売ページ→こちら
全20曲・ブックレット16ページ プレス製
定価 3,000円(税込み)
送料(郵送料) 210円(1枚の場合)
収録曲 *=インストルメンタル
1 グリーン・スリーブス変奏曲* イングランド民謡/編曲・Knut Guttler
2 まんまるたまごのうた(“おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』”より)
詞・ひきだ愛音&サカイリユリカ(戯曲本舗)/曲・金子忍
3 小さな人の子守歌 詞・YOSHIMI/曲・金子忍
4 てぐす飼いの歌 (『グスコーブドリの伝記』より)
詞・ふじたあさや/曲・岡田和夫
5 いのちのたからもの 詞・江見夏惠&金子忍/曲・金子忍
6 竹田の子守唄 京都民謡
7 赤とんぼ 詞・三木露風/曲・山田耕筰
8 赤い靴 詞・野口雨情/曲・本居長世
9 シャボン玉 詞・野口雨情/曲・中山晋平
10 日の光 詩・金子みすゞ/曲・金子忍
11 さよならかえろう (“おんがくおしばい『おじゃま猫と小さなともだち』”より)
詞・ひきだ愛音&サカイリユリカ(戯曲本舗)/曲・金子忍
12 「ダイジョーブ」(『かぶらの里童謡歌集』より) 詞・石崎勝子/曲・阿住一正
13 道程 詩・高村光太郎 曲・金子忍
14 リリー・マルレーン 詞・Hans Leip訳詞・なかにし礼/曲・Norbert Schulteze
15 間奏曲 (歌劇『ゴイェスカス』から)* Enrique Granados
16 骨のうたう 詩・竹内浩三/曲・岡田和夫
17 9条が好きです (『9条が好きといえなくなって』より)
詞・篠原久美子『9条が好きといえなくなって』(リーディング台本)より抜粋/
曲・金子忍
18 鳥の歌* カタルーニャ民謡
19 みんなのいのち 詞・岡本敦子/曲・金子忍
20 アメイジング・グレイス 原詩・Joe Newton 訳詞・山ノ木竹志/曲・不詳
『女声合唱マーガレット第27回定期演奏会』
令和3年11月27日 於・杜のホールはしもと(神奈川県相模原市)
・主催 女声合唱団マーガレット/後援 相模原市、相模原市教育委員会
・ホームページ
女声合唱団マーガレットhttps://msuga87.wixsite.com/website
女声合唱団マーガレット(ブログ)https://ameblo.jp/marguerite-chorus/
おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』の挿入歌が女声合唱になり、演奏されました。
歌って下さったのは神奈川県相模原市の“女声合唱団マーガレット”さん。音楽監督の萩原彰哉さんが、『おじゃま猫とたまご』をご覧になり、この作品をとても気に入ってくださり、“たまごから命が生まれた”場面で歌う4曲を作曲の金子に依頼いただき、女声合唱版が生まれました。
女声合唱になった曲は
「めのうた」
「こんにちは、はじめまして」
「愛が生まれた日」
「愛のうつわ」
これらを組曲として「いのち、愛、息吹」としました。
実際に子どもを育てたお母さんたちの歌声は、
愛に溢れており、胸を打つものがあります。
私たちのおんがくおしばいの楽曲が、新たな形で広がり、
多くの方にお聴きいただけるのがとてもうれしいです。
動画が公開されているので、ぜひお聴きください。
“おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』(2人バージョン)”と、“おんがくおしばい『おじゃま猫と小さなともだち』”の、
無観客公演動画をYouTubeにアップしました。
収録後にさらに演出等を変え、現在はよりバージョンアップしていますが、
(『おじゃま猫とたまご』は、動画は2人バージョンですが、その後、3人バージョンを基本形としています)
生でご覧いただくことがなかなか難しい現状ですので、
少しでも多くの方にご覧いただけたらと思います。
吉田水子の父の元実家が岩手県盛岡市ということもあり、
岩手を第二の拠点にしたいとの思いで2021年3月から、吉田と金子がほぼ毎月一週間ほど岩手に滞在し、
主に盛岡市でコンサート活動を行っています。
その中で、金子の作曲の師である故・岡田和夫先生作曲の“朗読と合唱による「いわて川ものがたり」”
(テキスト・作詞は故・川村光夫氏=劇団ぶどう座の元代表)
という作品や、宮沢賢治に因んだ作品、そして、童謡や愛唱歌の名曲を、2人で演奏・上演できる形に編曲して発表してきました。
同年(2021年)6月からは、毎月、盛岡市の岩山展望台下にある
「喫茶GEN・KI」さんでコンサートをさせていただいています。
(緊急事態宣言下では無観客配信)
同年7月には、FM ONE(えふえむ花巻)さんで、
岩手に因んだ活動をしているアーティストの特集番組で採り上げていただきました。
そのほかにも、岩手で芸術活動をされている素晴らしい方々との新たな出会いがあり、
コロナの厳しい状況の中で、少しずつではありますが、ご縁の輪が広がり、つながってきました。
同年9月からは、オフィスを盛岡市に置き、さらに岩手に根付く活動を進めています。
(「おじゃま猫音楽教室・盛岡教室」も開講)
今後もほぼ毎月(週末を挟んで)1週間程度、盛岡に滞在し、週末には「喫茶GEN・KI」さんでのコンサートを行っていきます。
(Facebookでの動画配信あり=Minako Yoshida )、
2022年1月15日には、令和3年度盛岡市芸術文化創造事業補助金対象事業として、
盛岡市鉈屋町の「もりおか町屋物語館・浜藤ホール」で
「めぐるいのちのコンサート~いわて川ものがたり~」
を開催しました。
岩手県、岩手県教育委員会、各新聞社、テレビラジオ局ほかからの後援もいただくことができ、
当日は、このような状況下にもかかわらず、たくさんのお客様にご来場いただき、
無事上演することができ、大変好評をいただくことができました。
そして、2022年11月5日、令和4年度盛岡市芸術文化創造事業補助金対象事業として、
同じく盛岡市鉈屋町の「もりおか町屋物語館・浜藤ホール」で
「めぐるいのちのコンサート~いわて川ものがたり~」vol.2
を開催いたしました。
第1回の後援団体に加え、西和賀町、西和賀町教育委員会からの後援もいただき、
「いわて川ものがたり」は、第1回よりもさらに内容を充実させての公演となり、
各方面から大変ありがたり評価をいただきました。
(’詳しくは「めぐるいのちのコンサート~いわて川ものがたり」特設ページ→こちら)
このコンサートを機に、さらに、盛岡を中心に岩手での活動を広げています。
Youtubeに、吉田水子企画のチャンネルを開設し、
おんがくおしばい作品の挿入歌や、コンサートで歌っているオリジナル曲の動画を発表しています。
コロナ禍の中、2020年4月1日にスタートしました。
ぜひご覧下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCO3ZBzjW-q3gyJapPgnPY8
2020年に東京都によって実施された、
新型コロナウィルス感染症流行により活動の自粛を余儀なくされた芸術家支援の取り組み
『アートにエールを!東京プロジェクト』
に参加した動画を公開しています。
2020年から2023年3月まで、東京都の特設サイトと特設YouTubeチャンネルにアップされていましたが、2023年3月の特設サイト閉鎖に伴い、吉田水子企画のアカウントから再アップしました。
吉田水子と金子忍、そして、吉田水子企画の“おんがくおしばい”全作品の宣伝美術を担当している池田卓哉の3人による
物語と絵と音楽・語りのコラボレーション作品です。
音響効果は吉田による生演奏。(合唱は吉田と金子による多重録音)
楽曲は、詩人リルケの長編詩『時禱書』(訳・金子正昭=金子の父)に金子が作曲した合唱曲を使用しています。
ビジュアルオーディオドラマ『いのちの記憶』https://youtu.be/38j4QAhEZgQ
作・演奏・音響効果:吉田水子
絵・ライティングアート:池田卓哉
作曲・動画&音声編集:金子忍
出演(朗読・歌):吉田水子・金子忍
赤ちゃんのお耳に優しい50ほどの楽器の音と歌でつづる「赤ちゃんとお母さん、お父さんそしてかつて子どもだった人に贈る」というコンセプトで制作した、“おんがくおしばい”第1作。
その後順次制作を進めている
“おんがくおしばい『おじゃま猫』シリーズ”
の時系列ではエピソード3に当たります。
公共ホール等主催公演、子ども劇場公演、保育園・幼稚園公演の他、数々の児童青少年舞台芸術フェスティバルで上演し、0歳から90代まで全ての年齢層の方にご覧いただき、
「心が安らぐ作品ですね」
「どの世代にもぜひ観てもらいたい作品ですね」
と、好評をいただいています。
2018年初演
(全国&神奈川県子ども劇場おやこ劇場提出作品)
おんがくおしばい
『おじゃま猫と小さなともだち』
“おんがくおしばい『おじゃま猫』シリーズ”
の時系列ではエピソード2に当たります。
おじゃま猫のニャーゴと華奢猫楽士が“たまご”と出会う前の物語。
ニャーゴと華奢猫楽士と、迷子の不思議な生き物ティティーが、海、砂漠、洞窟を旅をして成長していく冒険物語。
成長していくティティーを4種類のサイズのヴァイオリンで表現します。
2019年初演
(全国&神奈川県子ども劇場おやこ劇場提出作品)
『めぐるいのちのコンサート』
2024年初演
(全国&神奈川県子ども劇場おやこ劇場提出作品)
『いわて川ものがたり』
最新更新日:2024.11.18
吉田水子企画 - メールアドレス:minaco@cotori.jp
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