上演作品動画


おんがくおしばい「おじゃま猫とたまご」

おじゃま猫のニャーゴが大切にしているかわいい“たまご”にコウノトリさんが命を宿してくれました。
夏秋冬と季節は巡り、やがて春になると…。

原案・構成・演出:吉田水子 
脚本・作詞:ひきだ愛音& サカイリユリカ(戯曲本舗)https://www.gikyokuhonpo.com/
作曲・作詞:金子 忍 

出演:吉田水子・金子忍
…………
ニャーゴが“たまご”を10ヶ月間ひたすら守り育てる姿を通して、生まれくる命に注がれた大いなる愛を描く、音楽いっぱいの小さなお芝居。
演者2人と打楽器奏者が、コントラバス・ギター他大小40ほどの楽器を持ち替えて奏で、歌い、演じます。
(2021年からは、パーカッション大里みどりの加わった、3人バージョンを基本として上演しています)
全国の子ども劇場おやこ劇場さん、幼稚園、保育園、小学校、ホール、児童養護施設等で上演実績があり、そのほか、病院、老人ホーム、赤ちゃんとお母さんお父さんのための成人学級や母親学級などで、年間を通して、訪問公演の可能な作品です。

本映像は、2人バージョンの全編を、無観客で録画したものです。



おんがくおしばい『おじゃま猫と小さなともだち』

おじゃま猫のニャーゴと華奢猫楽士は、迷子の“小さなともだち”ティティ―と出会い、ティティーをはぐれた仲間のところに連れて行ってあげようと、旅に出ます。
 3人は、楽しい思いや怖い思いをし、時にはけんかもしながら、砂漠と海を越えて行きます。
やがて島に上陸し、洞窟を探検していると突然ティティーが…⁈

原案・構成・演出:吉田水子 
脚本・作詞:ひきだ愛音& サカイリユリカ(戯曲本舗)https://www.gikyokuhonpo.com/
作曲・作詞:金子 忍 

出演:吉田水子・金子忍
…………
演者がヴァイオリン、コントラバス、ギターを演奏しながら歌い演じ、打楽器奏者が様々な打楽器で迫力と彩りを添える、音楽いっぱいの小さなお芝居。
『おじゃま猫とたまご』の前日譚。

全国のホール、舞台芸術フェスティバル、子ども劇場おやこ劇場さん、幼稚園、保育園、小学校、児童養護施設などで、年間を通して、訪問公演の可能な作品です。

本映像は、全編を無観客で録画したものです。




おんがくおしばい『おじゃま猫物語』

ダイジェスト版動画


おんがくおしばい『おじゃま猫物語』

原案・演出・作詞・作曲:吉田水子
脚本・作詞:ひきだ愛音&サカイリユリカ(戯曲本舗)
作曲・作詞:金子忍
出演:吉田水子・金子忍・石井有子


“おじゃま猫”とは、あなたの優しい心にそっとおじゃまする猫。
おじゃま猫のニャーゴと華奢猫楽士は、すてきな音楽を探して旅をしています。
その途中で出会った迷子の小さな生き物ティティーを仲間のところに帰してあげようと、3人の冒険の旅が始まります。
冒険の末にティティーの家族と再会しますが、それはティティーとニャーゴ達のお別れを意味していました。
悲しみに暮れるニャーゴがふと見つけたのは“たまご”。“たまご”に“いのち”を吹き込んでくれるコウノトリさんを探しにニャーゴたちはさらなる旅に出ます。さぁ、ニャーゴたちと一緒に、冒険の旅に出よう。
『おじゃま猫物語』は、ニャーゴが大切にしている“たまご”と出会う前から“たまご”から“いのち”が生まれるまでのお話です。
(吉田水子企画公演作品“おんがくおしばい『おじゃま猫と小さなともだち』”と“おんがくおしばい『おじゃま猫とたまご』”の2作品を、特別バージョンとしてひとつの作品として再構成したものです。前半が『おじゃま猫と小さなともだち』、10′20″頃の『誕生のワルツ』以降が『おじゃま猫とたまご』になります。)